ここでは、事務員であるわたくしが独断と偏見でスタッフの自己紹介をいたします。
代表・眞村一徳は、昭和22年に熊本県玉名市伊倉に生まれ、大人たちから大目玉を食らうイタズラを繰り返す少年時代でございました。
中学校卒業後、名古屋へ集団就職するも、なんやかんやで現在のユニットバスの職人への道を歩み始めます。
（なんやかんやは本人にきいてください）
そのころ、ユニットバスが世間にも流通し始め、独立後、夫婦で日曜もなく毎日５時起きで現場に向かっておりました。
愛車のアトラスには新品のユニットバスを積み、当時石川県で仕事をしていた二人は吹雪の中でもユニットを組み続けておりました。
（筆者である一人娘のわたくしは、そのころおばあちゃんの家にあずけられ、すくすくと畑で育てているニラを引っこ抜きながら元気に成長しております。もちろん後で大目玉です。やっぱり親子★）
その後、九州にもユニットバスを流通させるお手伝いをするために熊本へお引越し。
石川県より熊本の方が寒いってどういう事よ。聞いてないぞと母と娘のブーイングを一身にうけながら熊本でもユニットを組む毎日でございました。
毎日現場から現場へとお風呂を組む毎日。一体今まで何台組んできたか計算できません。ただわたくしが生まれた年に独立して夫婦でお風呂を組み始めているので、・・・・・・わたくしの年齢がバレるので内緒です。
今では70歳を超えた後期高齢者ですが、今も従業員のために馬車馬のように今日も現場で働いております。
え？もちろんまだまだ働いてもらいますよ？当然です。
たまに見る３男１女の孫がLOVEすぎるのと、たまに行く釣りが生きがいのおじいちゃまです。
